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第38回全国消防殉職者慰霊祭が執り行われました
2019-09-17
 (公財)日本消防協会主催、総務省消防庁後援による第38回全国消防殉職者慰霊祭は、令和元年9月12日(木)に日本消防会館ニッショーホールにおいて、全国の消防殉職者のご遺族をはじめ、消防関係者が多数参列し執り行われました。
 今年度は新たに5柱の御霊が合祀され、全国で殉職された御霊は5,762柱となりました。
 慰霊祭は秋本敏文日本消防協会長の式辞に続き、安倍晋三内閣総理大臣、高市早苗総務大臣、遺族代表の秋田県藤田敦子さんが追悼のことばを述べられました。その後、ご遺族、ご来賓及び日本消防協会役員等関係者が献花を行い、ご冥福をお祈りいたしました。
 次に、一般社団法人江戸消防記念会による鎮魂の歌(木遣り)が捧げられ、秋本会長のあいさつ、閉式のことばで慰霊祭は閉じられました。
 本県から6名のご遺族代表の方が参列されました。
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